今回は、タンブラーミニを「輪切り唐辛子の種取り用途」として使用している、有限会社八幡屋礒五郎様にインタビューをさせていただきました。
有限会社八幡屋礒五郎様は、長野県にある七味唐辛子の製造・販売を行っている会社です。
弊社のタンブラーミニを選んだ理由から、導入後の効果までお伺いしましたので、是非最後までご覧ください。

導入の背景について
弊社
Q
導入の背景についてお伺いします。元々どのような課題があったのでしょうか?
導入の背景についてお伺いします。元々どのような課題があったのでしょうか?
先方
A
輪切り唐辛子の内製化を進めていた際に、切断した唐辛子に種が付着したままの仕上がりになってしまうことがネックでした。仕上がり品をさらに水洗いしてみたり、エアーガンを当ててみたりしましたが、どれも上手くいきませんでした。
輪切り唐辛子の内製化を進めていた際に、切断した唐辛子に種が付着したままの仕上がりになってしまうことがネックでした。仕上がり品をさらに水洗いしてみたり、エアーガンを当ててみたりしましたが、どれも上手くいきませんでした。
弊社
Q
そこからどのように解決の糸口を見つけられたのですか?
そこからどのように解決の糸口を見つけられたのですか?
先方
A
密閉容器に半量ほど入れたものを人力で振って衝撃を与えたところ、種子がうまく外れたんです。ただ、これを量産化に向けてどのように機械化を進めたらよいか試行錯誤していました。
密閉容器に半量ほど入れたものを人力で振って衝撃を与えたところ、種子がうまく外れたんです。ただ、これを量産化に向けてどのように機械化を進めたらよいか試行錯誤していました。
弊社
Q
機械化のアイデアはどこから生まれたのでしょうか?
機械化のアイデアはどこから生まれたのでしょうか?
先方
A
ちょうど隣の工程の大きな焙煎機を見て、「回転して落とす、という衝撃でもいけるかも」とテストしてみたところ、思いのほかうまくいきました。ただ、焙煎機の使用頻度を考えると借りることは難しいですし、導入するには大きすぎる、焙煎の機能も必要ない…と頭を悩ませていました。そんな時、当時の上司がエイシン様のタンブラーミニを見つけ、提案してくれたんです。
ちょうど隣の工程の大きな焙煎機を見て、「回転して落とす、という衝撃でもいけるかも」とテストしてみたところ、思いのほかうまくいきました。ただ、焙煎機の使用頻度を考えると借りることは難しいですし、導入するには大きすぎる、焙煎の機能も必要ない…と頭を悩ませていました。そんな時、当時の上司がエイシン様のタンブラーミニを見つけ、提案してくれたんです。
ご選定の経緯について
弊社
Q
タンブラーミニを選ばれた決め手を教えてください。
タンブラーミニを選ばれた決め手を教えてください。
先方
A
コンパクトでタイマー機能付き、サビや塗料剥がれからの混入リスクが少ないステンレス製であること。使用する容器も既製品を使用しているため追加購入が容易であることが大きなポイントでした。
コンパクトでタイマー機能付き、サビや塗料剥がれからの混入リスクが少ないステンレス製であること。使用する容器も既製品を使用しているため追加購入が容易であることが大きなポイントでした。
弊社
Q
導入前にテストも実施していただきました。
導入前にテストも実施していただきました。
先方
A
はい。2022年にレンタル機でテストを行い、衝撃を与えすぎずに輪切りの状態を保ったまま種落ちの歩留まりが良好だったことを確認できました。必要な機能に絞り込んでコストパフォーマンスを重視できる点も、購入の決め手になりました。
はい。2022年にレンタル機でテストを行い、衝撃を与えすぎずに輪切りの状態を保ったまま種落ちの歩留まりが良好だったことを確認できました。必要な機能に絞り込んでコストパフォーマンスを重視できる点も、購入の決め手になりました。
導入後の効果について
弊社
Q
導入によって現場はどう変わりましたか?
導入によって現場はどう変わりましたか?
先方
A
輪切りの内製化を始めた当初は若手社員が手作業で種子分離を行っていましたが、タンブラーミニを導入してからは年齢に関わらずどの世代の従業員でも作業を進められるようになりました。タイマー付きという点も、稼働中に他の作業を進められるので助かっています。
輪切りの内製化を始めた当初は若手社員が手作業で種子分離を行っていましたが、タンブラーミニを導入してからは年齢に関わらずどの世代の従業員でも作業を進められるようになりました。タイマー付きという点も、稼働中に他の作業を進められるので助かっています。
弊社
Q
タンブラーミニを使用する季節が決まっていると聞きました。
タンブラーミニを使用する季節が決まっていると聞きました。
先方
A
そうなんです。ただ、現在別の工程でも使用頻度が増えています。菓子製造の係で万願寺唐辛子のジェラートを製作しているのですが、輪切り乾燥品の唐辛子原料からスプーンの柄を使ってひとつひとつ手作業で種を取り除いていました。こちらも同じ要領でタンブラーミニを使用した後に篩をかけると、ほとんどの種が落ち、作業の効率化につながりました。
そうなんです。ただ、現在別の工程でも使用頻度が増えています。菓子製造の係で万願寺唐辛子のジェラートを製作しているのですが、輪切り乾燥品の唐辛子原料からスプーンの柄を使ってひとつひとつ手作業で種を取り除いていました。こちらも同じ要領でタンブラーミニを使用した後に篩をかけると、ほとんどの種が落ち、作業の効率化につながりました。
今後の展望について
弊社
Q
今後、エイシンがお役に立てそうなことはありますか?容器と一緒に回転させる「拡散棒」や拡散棒自体を「磁石」にしたタイプもあります。 これらを活用することで、違う作用も得られる可能性もあるのかなと感じます。
今後、エイシンがお役に立てそうなことはありますか?容器と一緒に回転させる「拡散棒」や拡散棒自体を「磁石」にしたタイプもあります。 これらを活用することで、違う作用も得られる可能性もあるのかなと感じます。
先方
A
拡散棒など提案をいただいたので、折を見てテストを行えたらと思います。
拡散棒など提案をいただいたので、折を見てテストを行えたらと思います。
弊社
Q
設備面での課題はありますか?
設備面での課題はありますか?
先方
A
現在は機械につき容器1つで対応しておりますが、そろそろ容器の追加購入が必要になってくるかなと思います。
現在は機械につき容器1つで対応しておりますが、そろそろ容器の追加購入が必要になってくるかなと思います。
弊社
Q
引き続きお役に立てますと幸いです。本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
引き続きお役に立てますと幸いです。本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
おわりに
「混ぜる機械」という固定概念に囚われがちでしたが、八幡屋礒五郎様に導入いただいたことで、輪切り唐辛子の種取りという意外な使い道があることを知り、弊社としても新たな知見を得ることができました。
手作業に頼っていた種子分離の工程は、タンブラーミニの導入によって誰でも効率よく取り組める作業へと変わりました。輪切り唐辛子だけでなく、菓子製造工程でのジェラート原料づくりにも応用が広がっており、今後のオプション活用にも期待が高まります。
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