チョッパー付きミキシングラボと、タンブラーラボで
混合結果に大きく差が出たテスト結果をご紹介します。
原料は水酸化アルミニウム(白)と顔料(赤と黄)です。
投入時
タンブラーラボの5分後
スコップで少し伸ばすと、顔料が出てきます
それに対して、ミキシングラボ5分後
同じ配合とは思えないくらい、しっかりと色が付き、顔料が分散したことが分かります。
改めてミキシングラボの動作紹介
容器を揺動させながら、自転させながら、
チョッパーで混ぜ合わせるという、複合的な動作をしますので、
容器固定式の高速羽根式混合機と比較して、
死角なく、きれいに、早く混ぜることができます。
(付着を除けば容器の隅に滞留するものもありません)
タンブラーなどの容器回転式混合機と比べると
均一にしっかり混ざります。
社内テストは無料で実施しますので、
ぜひ、まずはテストのご依頼から、お待ちしております。
ページ内の入力フォームにてお気軽にお問い合わせ下さい。
執筆担当者:尾山