今回はドラムミキサーの容器脱着について紹介します。
ドラムミキサーの特徴の一つは「ドラム缶をそのまま脱着して使える」ことですが、お客様から「中に原料が入った状態のドラム缶をどうやって装置にとりつけるのか」という質問をいただくことがあります。
装置部分を改造するなど解決方法はさまざまありますが、今回は一番簡単な方法を紹介いたします。(装置改造の特注品は納入事例として随時紹介していきます。)
それは市販のドラム運搬機を使う方法です。
大阪タイユ―株式会社のロボッターネクストRX-1を使用しております。
ドラム缶を多く使う現場であれば、こうしたドラム缶運搬機がすでにある場合も多いので、そちらをそのまま利用できるようにいたします。
※検討の際はお使いのドラム運搬機をご教授ください。
設備間のハンドリングを改善して、生産性を向上させましょう!
興味のあるかたは、一度お問い合わせください。
執筆担当:営業2課石本