容器変更にあたり、下記3つのパーツを変更、脱着します。
胴回りのパーツ
(容器の直径を変更して保持するため)
底板のパーツ
(容器の中心を回転軸にしたいため)
容器の取っ手部分
(サイズによって位置が変わるため)
容器兼用仕様については、以前の記事にもありますが今回はGMP仕様だったため、適した材質で対応しています。
医薬の場合、洗浄バリデーションという洗浄に関しての指標もあるため、
混合機も大は小を兼ねるより、実際の混合容量に適した容器で混合し、
容器の洗浄をされてはいかがでしょうか?
なおGMPの場合、容器も医薬仕様の容器にてご提案します。
【SMA-CTL】サニタリー容器(バンド式) | 日東金属工業株式会社 (nitto-kinzoku.jp)
ぜひお気軽にお問い合わせください!
執筆担当:尾山