【検証テスト紹介】容器回転数によってペレットの動きは変わるのか?

エイシン検証テストシリーズ第一弾!


今回は容器の回転速度によって、容器内の原料の動きはどう違うのかを検証しました。

ちなみに今回のテストで使用した透明容器は貸し出しも可能ですので、興味のある方はお問い合わせください。

低速回転だとペレットの動きが遅いため混ざり切らない動きでした。しかし、高速でも動きが速すぎるため、回転の遠心力で混ざりにくい様子でした。

30~45rpm程度が一番動きがよかったです。ちなみにテストしたタンブラーミニは本来45rpmの固定速です。(電圧60Hzの場合。電圧50Hzは37.5rpmになります。)

今後もこのような製品の能力検証テストを随時行っていきます!テストテーマも受け付けておりますので、やってほしいテストがあればぜひお問い合わせください。

また、動画の最後に記載しておりますが、エイシンはお客様のテスト大歓迎です!!何かお困りごとがありましたら、ぜひ一度お問い合わせください!!!

執筆担当:石本

タイトルとURLをコピーしました