エアパージ式、自動上昇、ドラム缶回転撹拌機、納入紹介

200Lドラム缶の液体撹拌用に特注設計で製作しました。

通常、液体用のドラム缶撹拌は液体ドラムシェーカーを使います。

標準の液体ドラムシェーカーを試していただいた結果、
標準では対応できない原料だったのと、
お客様の数々のご要望から、特注機として作りました。

標準品では対応できないので、特注設計したポイント抜粋
・高比重の固形分があり、撹拌開始から固形分が分散するまで、装置が揺れるほどの衝撃がある
⇒シャフト1本の軸受片持ちだと強度が持たないため、左右両側の軸受で保持

・危険物も撹拌したい。希望は防爆仕様。
⇒構造上、耐圧防爆仕様では使用目的を満たせないため、制御盤やモーター箱はエアパージし圧力監視

・撹拌後、高い位置で反転して少量サンプリングしたい
 ただ、上昇するのに足踏みリフトでは作業が大変
⇒足踏み動作を、エアシリンダーを使って自動化
 

・ペール缶も付けて回したい
⇒ペール缶用のアタッチメント製作

盛り沢山過ぎて、どれをメインにPRしたらよいか分かりません。
当ブログタイトルも、一言で表現できなかったため、苦肉のタイトルです(笑)

まとめて動画を作成しました。


特に、脚踏み昇降をエアシリンダーで自動化したのは面白い試みでした。
エア駆動なので、防爆エリアでバッテリー式のハンドリフトが使えないところに 制御盤を非防爆エリアに置いて、エアでつなげば、 防爆エリア内でのリフトアップの負荷軽減にお役に立てるようにも思います。
お客様にあわせて専用設計も承ります。 是非お気軽にご相談下さい。
問い合わせはこちらから http://www.kk-eishin.co.jp/form.html
執筆担当者:尾山
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